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今回紹介する本は…
こちら!
「BUTTER」
柚木 麻子
です
リンク
ネットニュースでこの小説がイギリスでヒットしているとのことで…
注目していたコチラの小説…

というわけで…
サブスクしている
Amazon【Audible】で聴いてみました

あらすじはこんな感じ…
男たちから次々に金を奪った末、三件の殺害容疑で逮捕された女、梶井真奈子。世間を賑わせたのは、彼女の決して若くも美しくもない容姿だった。週刊誌で働く30代の女性記者・里佳は、梶井への取材を重ねるうち、欲望に忠実な彼女の言動に振り回されるようになっていく。

と…
ここまでの情報だとちょっと怖いミステリー?
と、思わせるのだが…
聴きすすめていくと…

って、なっちゃいます… (^^;)
序盤で梶井が里佳にすすめる「バターごはん」のくだりから…
次々と教えられるカロリー無視の悪魔的料理の数々…
マジで聴いているだけで…

で…
そんなグルメ小説かと思わせる本書を聴いた…
おっさんの感想は…

ってこと…
人生の後半戦を迎えようとしている50代…
主人公の里佳のように…

なんて開き直ろうとしても…

という自覚もある…
結局はバランスが肝心であり…
自分と他者が御機嫌よく過ごせる距離感が…
大事なのかなと考えさせられました

自分の我慢をなるべく減らしつつ…
他者との適度な関係を維持する…
長編小説を聴き終え…
そんな感慨にふけるおっさんは…
さっそく家でバターご飯をいただき…
他者の目など気にせず、己の欲望を満たすのであった…

つづきます…


