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2026年の本屋大賞は朝井リョウ氏の
イン・ザ・メガチャーチ
に決まりました。

他の候補作は【Audible】で聴いていたのですが、
この作品だけは未聴。
何故か…

audibleでの配信が遅かったこともありますが、
実は朝井リョウ氏の作品がいまいち苦手なのです。
物語に入り込みづらいというのが理由なのですが、
どうしてなのかは高卒のおっさんには説明できません…

とはいえ、本屋大賞を受賞した本をないがしろにするわけにもいかず聴き始めるも、
やはり最初は40代のダサダサおっさん主人公に、なかなか感情移入できず…
しかしある瞬間から…「自分もこの男と同じ幻想を夢見ているのかも?」
と、突如共感させられる瞬間がやってきます。

そこからはもう抜けられない穴にハマったように、最後まで読破してしまいました。
今のどうしようもない焦燥感から「ここではないどこかへ」と渇望するオッサン…
Z世代が「推し」に盲目的に熱中するように、自分も何にかに情熱を向けてみたい。
聴き終えたあとは、なんとも複雑気分にさせられる一冊でございました。

「朝井リョウ作品はちょっと…」
なんて敬遠しているアラフィフ、アラフォーにこそオススメ。
読めば2026本屋大賞なのが納得です。

つづきます…

