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配当性向50%以上!?「(株)コプロ・HD<7059>」建設業向け人材派遣企業を銘柄分析&検討してみる

アラフィフ父
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今回紹介する企業様は「(株)コプロ・HD<7059>」

(以下、「コプロ」) だよ。

恐竜タイフーン
恐竜タイフーン

建設業界向けの専門人材派遣がメイン事業だね。
2006年創業と若い企業だけど急成長で収益を伸ばしているね。

アラフィフ父
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株価の方も急上昇中で財務も手堅いよ。
2023年3月期の通期決算説明資料では配当方針を拡充!
2027年3月期までは減配無し、配当性向50%以上をメドとしているね。

恐竜タイフーン
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なかなか強気な配当政策…事業方針に自信アリと見た!

アラフィフ父
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では「コプロ」の銘柄分析&検討、早速いってみよー

◎ 結論・アラフィフ父の銘柄検討結果は?

アラフィフ父の銘柄検討結果

アラフィフ父
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アラフィフ父の「コプロ」銘柄検討結果はこんな感じ!

財務の健全性 (評価点 4点)
直近の業績 (評価点 3点)
業績の成長性 (評価点 4点)
業績の安定性 (評価点 3点)
株主還元 (評価点 4点)
恐竜タイフーン
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自己資本比率70%と財務も手堅く、業績も堅調。
配当性向50%以上は評価できるが、今後の維持or増配は不透明?ということで株主還元は☆4に…

アラフィフ父の銘柄分析

アラフィフ父
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「コプロ」ってどんな会社…?

「コプロ」は建設エンジニア・プラントエンジニアなど建設業界向けの人材派遣ビジネスを主軸に事業展開。

『人づくり』に注力したサービスを目指しており「一人ひとりの心に点火する『人づくり』企業になる」をビジョンとして掲げています。 

恐竜タイフーン
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積極的な人材確保で事業拡大を見込んでいるみたい。

先行投資で新規・中途採用を強化しているよ。

アラフィフ父
アラフィフ父

機械設計開発技術者の派遣もしており、ソフトウェア開発や半導体などでの新規領域での営業も強化しているみたいだね。

恐竜タイフーン
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SES(システムエンジニア派遣など)事業にも注力!

自社雇用の派遣社員とフリーランスでのハイブリッド方式で人材確保をすすめているね。

アラフィフ父
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財務の健全性は…?

2023年3月期の発表では自己資本比率70.4%。有利子負債比率0%と超健全財務です。
※自己資本比率と有利子負債比率のグラフは後述

恐竜タイフーン
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設立から15年程しか経っていないのに、この財務は凄い!

アラフィフ父
アラフィフ父

上場以来、赤字期はないね。
EPSも安定しており着実に純資産を積み上げてきているね。

※EPSのグラフは後述

アラフィフ父
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直近の業績は…?

2023年3月期は売上は増収営業利益、経常利益は減益
要因は人材確保による採用費の先行投資としています。
※2023年3月期連結業績は後述

恐竜タイフーン
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前期から採用費による減益を見込んでおり、結果は想定内ということだね。

アラフィフ父
アラフィフ父

売上は過去最高と事業の方は絶好調。
前期の採用費による投資で、今期は大幅な増収増益を予想しているよ。
※2024年3月期の連結業績予想は後述

アラフィフ父
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業績の成長性は…?

慢性的な人手不足に悩まされる建設業界は「2024年問題」(時間外労働の上限規制が厳格化)により、問題はさらに深刻化すると予想されています。

恐竜タイフーン
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かかえる問題は大きいけれど…「コプロ」はビジネスチャンスとも捉えているみたいだね。

☆ 採用費投入の先行投資による人員の確保とスキルアップ。

☆ 業未提携の「スパイダープラス(株)」が提供するDX(デジタルトランスフォーメーション)サービスとのタッグでの建設業のIT化による生産性の効率化。

アラフィフ父
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上記を推進して課題解決。 

大手ゼネコンをはじめとした需要に応え、収益を積み重ねていくとしているね。

アラフィフ父
アラフィフ父

業績の安定性は…?

ROE、営業利益率は下落傾向も優良とされる数値はキープ。
売上高は堅調に推移しており、ここ数年の業績は問題なさそうです。

恐竜タイフーン
恐竜タイフーン

ROEが下がっているのは分母の株主資本が上がっているのも一因かな?

アラフィフ父
アラフィフ父

そのようだね。ROEは下落傾向も優良目安とされる10%以上はキープしているね。 営業利益率の低下は分母の売上高があがっていることと、採用費の増加での営業利益の減益が要因みたい。

※  ROE<自己資本利益率>(%)…自己資本に対して何%程度の利益を上げることができたのかを示した数値

株主が出した資本がどれだけ効率的に使われているかを表しています

ROEの目安は一般的に10%といわれており、20%を越えると優良企業と評価されます

ROEの計算式は <当期純利益÷自己資本x100>

※ 営業利益…売上総利益から販売管理費(販売手数料、人件費、家賃、保険料など)を差し引いた利益。 営業利益率はその割合。

営業利益率は手元に残る現金の割合となるので、高ければ多くの利益をあげているということになります。

一般的に営業利益率の目安は5~10%あれば優良企業、10~15%を越えると超優良企業と評価されます

ただ営業利益率が高すぎると、何かしらの問題を抱えている可能性もあり注意する必要があります

営業利益率の計算式は <営業利益÷売上高x100>

恐竜タイフーン
恐竜タイフーン

着実に業績を積み上げて安定的な利益を確保しているね。

アラフィフ父
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懸念点があるとすれば、長期目線で考えた場合「国内経済状況」「不動産市場の動向」などで業績が左右されやすい景気敏感株であるという点かな。

マネックス証券
アラフィフ父
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株主還元は…?

中期経営計画「コプロ・グループ Build the Future 2027」(2023年3月期~2027年3月期)での株主還元策を以下としています。

中期経営計画の対象期間(2023年3月期~2027年3月期)は減配は行わず、先決配当性向50%以上を目処(要約)

恐竜タイフーン
恐竜タイフーン

いままで具体的な配当性向のパーセンテージを明言していなかったけど、株主意向を組んで変更してくれたみたいだね。

アラフィフ父
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目処とはいえ、配当性向50%以上はかなりの高い還元率。
このまま業績を伸ばして、この株主還元政策を継続してくれることを期待したいね。

※参照データ IR BANK・© COPRO-HOLDINGS. Co., Ltd.  

◎ 『(株)コプロ・HD<7059>』・企業データ情報

アラフィフ父
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「コプロ」は2006年「(株)コプロ・エンジニアード」として名古屋市中区に設立された企業だね。 2015年にホールディングス(持株会社)体制に移行しているよ。

恐竜タイフーン
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2019年には「東京証券取引所マザーズ市場」「名古屋証券取引所セントレックス市場」に上場と、上場企業としてはまだ日が浅いんだよね。

アラフィフ父
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とはいえ、翌年の2020年には「東京証券取引所市場第一部(現、プライム)」「名古屋証券取引所市場第一部(現、プレミア)」に市場を変更しており勢いを感じるよ!

恐竜タイフーン
恐竜タイフーン

機械設計エンジニア派遣などの「(株)アトモス」。システムエンジニアリングサービスなどの「バリューアークコンサルティング(株)」をM&Aで子会社化! 他セグメントへの新規開拓で事業拡大展開にも注力したいね。

株探プレミアム

〇 株価・他情報(2023.8.4.現在)

アラフィフ父
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現在の配当利回り約3.7%と高配当銘柄としてはまずまずのライン。

ですがPER・PBRは割高評価です。

株価配当利回り1株配当(年間)
2,1173.78%80円
PER(株価収益率)△1PBR(株価純資産倍率)△2配当権利確定月
16.84倍2.79倍3月末日、9月末日

△ 1PER<株価収益率>(倍)…株価がEPS(1株あたり利益)の何倍の価値かを示す値。業種にもよるが15倍以下は割安銘柄とされる


PERの計算式は <株価 ÷EPS (1株あたり利益)>

△2 PBR<株価純資産倍率>(倍)…株価がBPS(1株あたり純資産)の何倍の価値かを示す値。業種にもよるが1倍以下は割安銘柄とされる

PBRの計算式は <株価 ÷ BPS(1株あたり純資産)>

オカネコ

〇 株価チャート(2019年~2023年)

アラフィフ父
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2024年3月期の増収増益予想に好感触? 直近の株価は急上昇。

SBI証券

〇 自己資本比率 (2019/3年~2023/3年)

アラフィフ父
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設立から約17年間で自己資本比率70%以上は好評価。

※自己資本比率(%)…会社の全ての資本(総資産)は「自己資本」と「他人資本」で成り立つが、そのうちの自己資本が占める割合を示す

自己資本比率が高いほど好財務と判断され、一般的に40%以上だと倒産しにくい企業といわれています

自己資本比率の計算式は <自己資本÷総資産x100>

moomoo証券

〇 有利子負債比率 (2019/3年~2023/3年)

アラフィフ父
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2023年3月期は有利子負債なしと堅実財務です。

有利子負債比率(%)…自己資本に占める有利子負債(利息をつけて返済する借入金など)の比率のこと。

有利子負債比率が低いほど財務は安全性は高いが、企業成長の為の設備投資などで借入を行う企業もあり、一概に有利子負債比率が低ければ良いというものでもない。

経営を維持するための有利子負債比率平均は約80%程度と言われる。

有利子負債比率の計算式は <有利子負債÷自己資本x100>

株アカデミー

〇 EPS<1株純利益>(2019/3年~2023/3年)

アラフィフ父
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2023年3月期は人材確保による先行投資でわずかに下がったものの、比較的に安定したEPSをあげています。

EPS(円)…1株あたりの利益。値が大きいほど収益が高いことを示す。
EPSの計算式は <当期純利益 ÷ 発行済株数>

株探プレミアム

〇 年間配当金&配当性向(2019/3年~2023/3年)

アラフィフ父
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上場以来、連続増配中。

中期経営計画では2027年3月期までは減配は行わず、配当性向50%以上を目処とした配当還元策を打ち出しています

配当性向(%)…税引後利益である当期純利益から、配当金の支払いに割当てたかを示す指標。

配当性向が高ければ株主への配当金は多くなり、低ければ少なくなります

ですが、配当性向が高すぎると、企業に残る資産は少なくなり、設備投資、研究開発などの成長投資に資金を回せなくなり、企業成長の期待は低くなります

配当性向の計算式は <配当支払総額÷当期純利益x100>
または…      <1株あたり配当金÷1株あたり利益(EPS)X100>

〇 株主優待

アラフィフ父
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株主優待はありません

 ※参照データ IR BANK・yahoo!ファイナンス© COPRO-HOLDINGS. Co., Ltd. 

◎ 直近の業績と業績予想

2023年3月期連結業績(2022年4月1日~2023年3月31日)

アラフィフ父
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前期比で売上高は増収も、営業利益、経常利益、純利益は減益。

前述のとおり減益の要因は人材確保の採用費での先行投資としています。

恐竜タイフーン
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前期から採用費による減益は織り込み予想。
期首予想より減益率は低く抑えられたということなので、悲観する数字ではないね。

2024年3月期通期連結業績予想(2023年4月1日~2024年3月31日)

アラフィフ父
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2024年3月期は、前期までに推進してきた営業及び採用改革の成果により、前期比で大幅な増収増益を予想しています。

恐竜タイフーン
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人材確保については、これからも資金投入していくみたいだね。
人材のスキルアップや働き方改革での離職率の低下も推進しており、期末決算を期待したいね!

※参照データ kabutan・© COPRO-HOLDINGS. Co., Ltd. 

◎ まとめ

アラフィフ父
アラフィフ父

今回紹介した「コプロ」の銘柄検討&分析はどうだった?

恐竜タイフーン
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深刻な人材不足問題をビジネスチャンスと捉え「先行投資による人材確保」「提携業者とのDX推進による生産効率アップ」などが早くも実を結びそうで、今後の業績が期待できそうな企業様だね。

アラフィフ父
アラフィフ父

単なる人材確保だけでなく、推進する「人づくり」(顧客とのコミュニケーション力・技術スキルアップ・職場環境など)に注力していることも…事業拡大できている大きな要因となっているのかもね。

恐竜タイフーン
恐竜タイフーン

現状の建設需要もまだまだ引く手あまたのようなので、人材投資と収益のバランスがうまく嚙み合い続ければ…成長(グロース)株としても十分期待できそうな予感ですな。

アラフィフ父
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みんなは今回紹介した「コプロ」の評価はどうだったかな? 
よければコメント欄からコメントしてみてね!

アラフィフ父
アラフィフ父

高配当株での「配当金」に興味がある初心者の方は「マネックス証券」「SBI証券」のネット証券口座での開設を検討してみるといいよ!

恐竜タイフーン
恐竜タイフーン

マイナンバーカードや運転免許証があれば、スマホから簡単に口座開設できるし、1株単位から買付が可能なので、少額から株式投資をスタートできるしね。

アラフィフ父
アラフィフ父

ネット音痴だったアラフィフ父も3年前に口座開設!

見よう見まねで始めた高配当株投資で、昨年(2022年)は税引後(手取り)総額で約29万円の配当金収入を手にしたよ。

恐竜タイフーン
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老後資金対策として、今から始めて遅くない高配当株投資。
キャンペーンも随時開催しているみたい。興味がある方は下記バナーから詳細を一度チェックしてみるといいね!

マネックス証券 SBI証券

今回はここまで! 最後までお読みいただきありがとうございました
(※上記記事は個人の見解です。利益・情報の正確性を保証するものではありません。
株式投資は自己責任でお願い致します)

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