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調剤薬局の業界3位『クオールHD(株)<3034>』 配当金+株主優待品のハイブリッドで高配当!?

2023年1月より電子処方箋の本格運用がスタート! 

これは調剤薬局業界には明るい材料では? ということで、業界上位で高配当な銘柄はないものかと検索してみましたが、残念ながら配当利回り3.5%以上の銘柄は見つからず…

ですが、財務優良、配当金の維持・増配を続け、株主優待まで還元してくれてる、ちょっと気になる銘柄発見!

『クオールHD(株)<3034>』です

現在の配当利回り約2.7%。M&Aにも積極的なクオールは将来性の魅力を含め、
買付検討余地はある?

◎ 結論 (アラフィフ父さん的買付検討余地は?)

現在のクオールの年間配当は32円
100株以上を継続保有1年未満で3000円分の自社商品の株主優待
100株以上を継続保有1年以上で5000円分の自社商品の株主優待

配当金と優待金額を含めた利回り計算は…

100株以上を継続保有1年未満
<優待金額>¥3,000 ÷ 100株 + <年間配当>32円 = <1株配当>62円
<1株配当>62円÷<株価>1,155=<利回り>約5.3%

100株以上を継続保有1年以上
<優待金額>¥5,000÷100株 + <年間配当> 32円 = <1株配当> 82円
<1株配当> 82円 ÷ <株価> 1,155 = <利回り>約7.0%

株主優待を含めるとかなリの高利回りな結果に!

ですがクオカードなどの金券とは違い、原価率の低い自社商品を3,000円相当と謳っているだけで、実際に3,000円を還元しているわけではないので…見せかけだけの高利回りです

「青汁」や「ハンドクリーム」などの優待自社商品は、興味のある方なら還元金額的には悪くないですね

※出典 © Qol Co.,Ltd.

企業財務の方は、純資産・自己資本比率ともに順調にほぼ右肩上がりに推移

積極的なM&Aで事業拡大。有利子負債比率も53%と高くはないです

直近10年近く配当金の維持・増配しており、配当性向も平均すると約30%程なので無理のない株主還元方針のようですね

アラフィフ父さん的には…

株主優待の権利確定の3月末が過ぎてしまったので、慌てずに株価下落のチャンスがあれば買付検討するかもしれません

現在の利回り2.7%で100株買付して、今後の増配で利回りが上がるのを期待しつつ、株主優待はあくまでオマケ程度に楽しみながら長期保有するのも面白いと思います

◎ クオールHD(株)<3034>

〇 株価・他情報 (2023.4.5.現在)

・株価・他情報

株価配当利回り1株配当(年間)PER(株価収益率)
1,1552.77%32円6.56倍
EPS(1株利益)自己資本比率配当権利確定月
175.96円45.7%9月末・3月末

・株価チャート  クオールHD(株)<3034>- 10年チャート

※引用画像 yahoo!ファイナンス

・株主優待 (権利確定3月末日)

100株以上自社商品 <継続保有 > 1年未満:3,000円相当 1年以上:5,000円相当
500株以上自社商品 <継続保有> 1年未満:5,000円相当 1年以上:7,000円相当

※ 参照 yahoo!ファイナンス・IR BANK

〇 企業分析

2022年の調剤薬局の売上高ランキングで第3位

<調剤薬局事業>として
・地域密着のかかりつけ薬局を目指し事業展開
・多様化するライフスタイルに合わせ、コンビニエンスストアの「LAWSON」・家電量販店の「ビッグカメラ」などと提携し併設型調剤薬局も運営
・M&Aによる拡大で全国800以上のグループ店舗を出店

<医療関連事業>として
・自社の医薬品の情報提供・収集による営業活動
・医療系人材の紹介・派遣
・医薬品の「研究開発→製造→医療業界販売→薬局」の一気通貫サービスの実現

これら2つの事業でヘルスケア分野の発展に貢献してくとしています

2022年6月から、スマホアプリLINEで処方箋が予約できるクオール公式LINE「クオールおくすり便」を開始

※出典 © Qol Co.,Ltd. 

積極的な事業拡大を実施。2022年に関西で8店舗を運営する北摂調剤、2023年には栃木県を中心に38店舗を運営するパワーファーマシーをM&Aしている

懸念点としては調剤薬局事業は競合が多く、今後は独自性のサービスなどでの生き残り経営戦略は必須

PERは6.71倍と割安。自己資本比率45.7%。有利子負債比率53.11%と財務は良好です

※ 引用画像 IR BANK
※ 引用画像 IR BANK

株主還元方針は以下としております

※出典 © Qol Co.,Ltd.

2023年3月期第3四半期(2022.10~12月)の決算短信では
売上高 1,261億円 前年同期比1.2%増
営業利益 68億円 前年同期比1.2%減
経常利益 71億円 前年同期比0.3%増
とほぼ横ばい

2023年3月期通期(2022年4月~2023年3月)の連結業績予想は
売上高 1,800億円 前年同期比8.3%増
営業利益 120億円 前年同期比21.8%増
経常利益 120億円 前年同期比18.9%増
の増収増益を予想しています

※ 参照 yahoo!ファイナンス・IR BANK

◎ まとめ

現在の利回りは2.7%だが今後の増配を期待するなら買付を検討
株主優待の自社商品は楽しみとしてオマケ程度に考える(あくまで配当金優先に考える)

積極的なM&Aで事業拡大。純資産、自己資本比率も着実に増加しており財務は良好。株主への利益還元は成長資金を確保しつつ、安定的な利益還元を継続的に行う事を基本方針としていくとのこと

2023年1月から運用された電子処方箋の活用はビジネスチャンスとなるかもしれないが、競合他社も多く、ネットワーク独自サービスなどの生き残り戦略は必要

今回は配当利回りと株主優待での還元の観点から「クオール」を検討してみましたが、
2022年売上高1位、2位の「アインHD<9627>」「日本調剤<3341>」
4位の「メディカルシステムNTW<4350>」などの競合他社も同業種の分散投資として、株主還元の動向を注視しておいても良いと思います

高配当株投資や株主優待に興味がある方は、まずは証券口座を開設しましょう

お勧めのネット証券口座は『マネックス証券』『SBI証券』です

どちらの証券会社も1株単位からの買付が可能で少額から始められます

「マイナンバーカード」と「運転免許証」があれば、スマートフォンから簡単に開設することができますし、口座開設キャンペーンなども随時開催しているようなので下記バナーからチェックしてみて下さいね

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今回はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございました(※上記記事は個人の見解です。株式投資は自己責任でお願い致します)

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