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増配!『兼松(株)<8020>』子会社TOBの老舗商社は75円→90円へ!

投資の神様「ウォーレン・バフェット」の発言で注目されております日本の商社株
直近の決算も好業績のようで、5大総合商社を含む商社株は軒並み絶好調!

そんな中、私が保有する老舗商社の銘柄も増配を発表!

その銘柄コチラ『兼松(株)<8020>』です

年間配当金75円→90円へ増配。現在の配当利回りも4.7%以上
子会社2社をTOB(株式公開買い付け)して、直近の株価は年初来高値の「兼松」…

買付検討余地やいかに?

◎ 結論・アラフィフ父の買付検討余地は?

兼松は「電子デバイス」「食料」「鋼材、素材プラント・車両」「航空」の、
4セグメント事業が主軸

経営資源の相互活用、上場維持コストの削減などを理由に、
子会社の「兼松エレクトロニクス」「兼松サステック」をTOB

2023年3月期の連結業績は前年比で増収増益
年間配当金75円→90円の増配発表
2024年3月期の純利益も過去最高益235億円を予想

これらの要因により直近の株価は、年初来高値を更新しています

アラフィフ父の見解は…

「兼松エレクトロニクス」と「兼松サステック」TOBで、短期借入金(借金)は増加
利益剰余金の減少、自己資本比率の低下、有利子負債の増加と前年比で財務は低下

ですが、2022年3月期ー2023年3月期の連結業績は2期連続の増収増益
2024年3月期も増収増益予想で、この時期のTOBは英断なのかもしれません

アラフィフ父が重点を置く自己資本比率は19%と、商社株としては許容範囲内
商社は固定資産が少なく、流動資産・在庫などが多いため15~20%が目安

バブル期の不動産の失敗から、IT・食品系などの専門商社化へシフトしており
経営再建に成功しています

2014年3月期の復配以降、配当金は維持と増配を続けており、
配当性向も40%以下に抑えられています

※出典 © KANEMATSU CORPORATION

上記をまとめると…

・増配により株価上昇も、現在の利回りは4.7%以上の高配当銘柄
・今回のTOBでの純資産の減少を一時的なものと捉える?
・自己資本比率19%は、商社・卸売業としては許容範囲内
資源権益事業や不動産事業を手掛けていない堅実経営
・復配以降の直近10年は配当金の減配無し。配当性向の平均も約30%台

※資源権益とは…
石油、石炭などの開発事業に参加し、産出された資源、または配当金を引受けできる権利

これらを考慮した評価は以下としました

財務の健全性☆☆☆★★ (評価点 3点)
直近の業績☆☆☆☆★ (評価点 4点)
業績の成長性☆☆☆★★ (評価点 3点)
業績の安定性☆☆☆☆★ (評価点 4点)
株主還元☆☆☆☆★ (評価点 4点)
アラフィフ父的買付検討☆☆☆☆★ (評価点 4点)

アラフィフ父は2022年に70株を買付し現在も保有中
平均所得単価1,509円なので、現在の評価損益は約+28,000円

タラレバですが、もう30株買付けして単元保有にしておけばよかった… (T_T)
とはいえ、まだ現在の利回りなら、高配当株として買付検討は十分あり?かもです

◎ 兼松(株)<8020>

〇 株価・他情報

・株価・他情報(2023.5.12.現在)

株価配当利回り1株配当(年間)EPS(1株利益)
1,8834.78%90円281.29円
PER(株価収益率)PBR(株価純資産倍率)配当権利確定月
6.69倍1.22倍3月末、9月末

・自己資本比率・有利子負債比率(2023年3月期時点)

自己資本比率有利子負債比率
19%193.4%
※出典 IR BANK.
※出典 IR BANK.

・株価チャート(2023.5.12.現在)

兼松(株)<8020> 10年チャート

※出典 yahoo!ファイナンス

・株主優待

株主優待はありません

(※参照資料 yahoo!ファイナンス・IR BANK)

〇 企業分析

兼松は豪州貿易兼松房治郎商店として創業し、100年以上もの歴史がある老舗商社

1990年代のバブル期の不動産投資の失敗により経営危機となり…
不動産業・繊維・紙パルプ事業から撤退。2007年にはインドネシアの資源権益も放棄

現在は「電子・デバイス」「食料」「鉄鋼・素材・プラント」「車両・航空」
4セグメントの事業を中心にグローバル展開

2023年3月期のセグメント業績は前年比で

「電子・デバイス」は半導体部品・製造装置事業などが好調で増収増益、当期利益は増益
「食料」は食糧・畜産事業で増収。食糧事業で増益も、当期利益は減益
「鉄鋼・素材・プラント」は鋼管・エネルギー事業により増収増益。当期利益は増益
「車両・航空」は航空宇宙事業で増収も、車両事業で減益。当期利益は減益

「電子・デバイス」・「鉄鋼・素材・プラント」は好調も、「車両・航空は低調です

※出典 © KANEMATSU CORPORATION

2024年3月期通期(2023年4/1~2024年3/31)の連結業績予想
売上高    9,600億円  前年同期比 5.3%増
営業利益   405億円  前年同期比 4.1%増
経常利益   360億円  前年同期比 0.9%増
増収増益を予想

2021年に見直された中期ビジョンでは、最終年度の2024年3月期の目標を…
・当期利益200億円
・ROE(自己資本利益率)10~12%
・総還元性向30%~35%

としており、いずれも今期予想では目標達成の見込みとしております

※出典 © Kanematsu Corporation

PER(株価収益率)は6.71倍は割安感も、PBR(株価純資産倍率)は1.23倍と割高

自己資本比率19%、有利子負債比率193.4%
TOBによる投資資金の借入により財務状況は若干下がっています

株主還元方針は2019年3月期~2024年3月期の中期ビジョン(future135)にて
・「連結当期純利益の25%~30%。安定的且つ継続的な配当を継続」
・「事業投資の進捗なども踏まえて、普通配当・自社株買い等で株主還元を実施」

としています

(※参照資料 kabutan・IR BANK・© Kanematsu Corporation)

◎ まとめ

1980年代までは十大総合商社の一角として名を連ねた「兼松」

バブル期の不動産投資の失敗による経営危機から専門商社へ転換、
現在の4セグメントの主軸事業へシフトし、経営再建に成功しています

資源権益事業からも撤退しており、堅実経営と言われる中、
今回の子会社2社のTOBで、今後の事業拡大への攻めの姿勢もみせてくれました

老舗商社の復権と、安定した配当金の還元に期待しつつ、長期保有したい銘柄です

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今回はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございました
(※上記記事は個人の見解です。利益・情報の正確性を保証するものではありません。株式投資は自己責任でお願い致します)

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