このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています

トラック販売10年ぶり首位!『いすゞ自動車(株)<7202>』利回り約4.5%の高配当株の長期保有検討は?

自動車メーカー銘柄は保有していないアラフィフ父…
しかし、セクター(業種)分散として保有もありかなぁ~と思案中

大手自動車メーカー様をいろいろとチェックしてみるも…
昨今の株価上昇で、配当利回りは軒並み下がってしまっている状況に (T_T)

しかしそんな中、業績好調で高配当な自動車メーカー様を発見!

その企業様コチラ!『いすゞ自動車(株)<7202>』様でございます
(以下、「いすゞ自動車」)

株探プレミアム

2022年度の国内での普通(中・大型)トラックの売上高が10年ぶりに首位となり、
現在の配当利回りは約4.5%と高配当!

「は~し~れ、はしれ、いすゞのトラック~♪」の「いすゞ自動車」は…
高配当銘柄としても走り続けられるのか?検討です ( ^^) _旦~~

◎ 結論・アラフィフ父の買付検討余地は?

アラフィフ父
アラフィフ父

「いすゞ自動車」とは…?

小型トラック、普通(中・大型)トラック、バスなどの商用車を製造販売
2022年の国内での普通(中・大型)トラックの売上高は10年ぶりに首位に

1959年に誕生した小型トラックの「エルフ」は主力商品。
最新技術により高い評価を得ているトップブランド車種です

海外生産車ではタイを拠点としたピックアップトラックの「D-MAX」が人気。
洗練されたフォルムとパワー、快適性と安全性で世界中から需要があります

2020年にはVOLVOの子会社であった「UDトラックス」を買収すると発表。
2021年取得手続きを完了し、現在はいすゞグループ傘下となっています

アラフィフ父
アラフィフ父

財務の健全性は…?

自己資本比率はここ10年間は、40%台でほぼ横ばいで問題のない水準
2022年3月期は「UDトラックス」の株式取得により投資キャッシュフローが増加
それにより長・短期の借入金が発生したたため、有利子負債比率も上昇しています
※(自己資本比率と有利子負債比率のグラフは後述)

アラフィフ父
アラフィフ父

直近の業績は…?

2023年3月期は国内・海外CV(商用トラック・バスなど)ともに売上は堅調
また、タイ拠点の海外LCL(ピックアップトラックなど)の売上は好調でした

こうした結果、売上高3兆1,955億円となり前期比で+27.1%
営業利益は円安効果などの要因もあり2,535億円前期比+で35.4%
※(2023年3月期連結業績は後述)

アラフィフ父
アラフィフ父

業績の成長性は…?

乗用車での電動化・脱CO2化の動きが加速する中、その流れは商用車でも高まると予想

カーボンニュートラル(※1)戦略として…
CN燃料(※2)に対応した内燃機関開発などの商品改良の推進を継続しています

カーボンニュートラル(※1)…温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする考え。
排出せざるえないガスを吸収or除去しゼロにすることを目指す

CN燃料(※2)…カーボンニュートラル燃料の略称
バイオ燃料、再生可能エネルギー由来の合成燃料などをさす

また物流インフラの重要性も、今後ますます高まるとしており、
コネクテッド機能(ユーザーとメーカーとの通信機能)や自動運転技術など、
実証実験のもと、早期の実用化を目指すとしています

アラフィフ父
アラフィフ父

業績の安定性は…?

中期経営計画2024全体像では、以下を掲げています

☆ 既存事業の拡大・収益向上
(商品、サービスなどの強化とものづくり革新)

☆ イノベーションの基軸<新しい考え、既存方法の改善で新たな価値を生み出す>
(カーボンニュートラル戦略、進化する物流業へメーカーとして貢献)

 ESGを視点とした経営への進化
(株主価値重視、ガバナンス強化と開示拡充、イノベーションを創出する集団)

今後迎えるであろう自動車業界の大きな変革期を乗り越え、
持続的成長を目指していくとしています

アラフィフ父
アラフィフ父

株主還元は…?

中期経営計画(2022年3月期~2024年3月期)において
配当性向を中計期間は平均40%としており…
今年度(2024年3月期)までは配当性向40%を維持してくれそうです

2021年3月期には減配しており、景気敏感な自動車メーカーの配当金の維持増配は…
やはり今後の業績次第ということにはなりそうです (ーー;)
(※配当金と配当性向のグラフは後述)

アラフィフ父
アラフィフ父

というわけで…上記を考慮したアラフィフ父の買付検討結果は以下!

財務の健全性 (評価点 3点)
直近の業績 (評価点 4点)
業績の成長性 (評価点 3点)
業績の安定性 (評価点 2点)
株主還元 (評価点 3点)
アラフィフ父的買付検討 (評価点 3点)
アラフィフ父
アラフィフ父

直近の業績は絶好調ですが、自動車メーカーは景気敏感株…

セクター(業種)分散として一部長期保有は検討余地ありかもです

※参照データ IR BANK・© ISUZU MOTORS LIMITED

◎ いすゞ自動車(株)<7202>・企業情報

「いすゞ自動車」は1916年(大正5年)に創業
1930年代から本格的に始まった自動車製造業の波にのり、
四輪自動車の生産メーカーとして現在に至る

主力商品は小型トラック、中・大型トラックを中心としており、
国内における2022年の中・大型トラックの販売台数1位
小型トラック販売台数も2001~2020年まで10年連続1位でした

マネックス証券 株主優待

SUVなどを含む乗用車の国内生産販売も行っていたが2002年に撤退。
現在はタイを拠点としたピックアップトラックなどの海外販売が好調

米国のGMやトヨタ自動車などと資本・業務の提携と解消を繰り返しており、
2021年には解消していたトヨタ自動車と、再度の資本・業務提携を発表

また前述したように2020年に「UDトラックス」を買収を発表。
現在「UDトラックス」は「いすゞ自動車」の子会社となっています

株探プレミアム

〇 株価・他情報(2023.6.23.現在)

アラフィフ父
アラフィフ父

配当利回り4.54%とかなりの高配当。PERでみればまだ割安感

株価配当利回り1株配当(年間)EPS(1株利益)(△1)
1,7494.57%80円199.95円
PER(株価収益率)(△2)PBR(株価純資産倍率)(△3)配当権利確定月
8.75倍1.04倍3月末日、9月末日

(△1)EPS(円)…1株あたりの利益。値が大きいほど収益が高いことを示す
EPSの計算式は <当期純利益 ÷ 発行済株数>

(△2)PER(倍)…株価が1株あたり利益(EPS)の何倍の価値かを示す値。業種にもよるが15倍以下は割安銘柄とされる
PERの計算式は <株価 ÷ 1株あたり利益(EPS)>

(△3)PBR(倍)…株価が1株あたり純資産(BPS)の何倍の価値かを示す値。業種にもよるが1倍以下は割安銘柄とされる
PBRの計算式は <株価 ÷ 1株あたり純資産(BPS)>

オカネコ

〇 株価チャート(2014年~2023年)

アラフィフ父
アラフィフ父

直近はここ10年の中でも高値で推移しています

SBI証券

〇 自己資本比率 (2014年~2023年)

アラフィフ父
アラフィフ父

安定して40%台をキープしています

※自己資本比率(%)…会社の全ての資本(総資産)は「自己資本」と「他人資本」で成り立つが、そのうちの自己資本が占める割合を示す

自己資本比率が高いほど好財務と判断され、一般的に40%以上だと倒産しにくい企業といわれています

自己資本比率の計算式は <自己資本÷総資産x100>

株探プレミアム

〇 有利子負債比率 (2014年~2023年)

アラフィフ父
アラフィフ父

2022年3月期は借入金増加で負債比率が上がるも、問題ない水準

有利子負債比率(%)…自己資本に占める有利子負債(利息をつけて返済する借入金など)の比率のこと。

有利子負債比率が低いほど財務は安全性は高いが、企業成長の為の設備投資などで借入を行う企業もあり、一概に有利子負債比率が低ければ良いというものでもない。

経営を維持するための有利子負債比率平均は約80%程度と言われる。

有利子負債比率の計算式は <有利子負債÷自己資本x100>

〇 年間配当金&配当性向(2014年~2023年)

アラフィフ父
アラフィフ父

中期経営計画では今期(2024年3月期)までは配当性向40%とのこと

配当性向(%)…税引後利益である当期純利益から、配当金の支払いに割当てたかを示す指標。

配当性向が高ければ株主への配当金は多くなり、低ければ少なくなります

ですが、配当性向が高すぎると、企業に残る資産は少なくなり、設備投資、研究開発などの成長投資に資金を回せなくなり、企業成長の期待は低くなります

配当性向の計算式は <配当支払総額÷当期純利益x100>
または…      <1株あたり配当金÷1株あたり利益(EPS)X100>

〇 株主優待

アラフィフ父
アラフィフ父

株主優待はありません

※参照データ IR BANK・yahoo!ファイナンス

◎ 直近の業績と業績予想

▽2023年3月期連結業績(2022年4月1日~2023年3月31日)

アラフィフ父
アラフィフ父

2023年3月期の連結業績は…?

売上高営業利益経常利益純(最終)利益
2022年3月期2兆5,143億円1,872億円2,084億円1,262億円
2023年3月期3兆1,955億円2,535億円2,699億円1,517億円
前期比(%)+27.1%+35.4%+29.5%+20.2%

売上は、不調の国内販売も徐々に改善しており、前期から販売台数も増加
海外では、ピックアップトラックの売上を中心に前期から販売台数が増加

海外生産部品の需要減少で一部の売上は減少したもののトータルでは…
売上高、営業利益、経常利益、純利益は、前期比で増収増益という結果に

マネックス証券_投信つみたて

▽2024年3月期通期連結業績予想(2023年4月1日~2024年3月31日)

アラフィフ父
アラフィフ父

2024年3月期の連結業績予想は…?

売上高営業利益経常利益純(最終)利益
2023年3月期3兆1,955億円2,535億円2,699億円1,517億円
2024年3月期
(予想)
3兆3,000億円2,600億円2,750億円1,550億円
前期比(%)+3.3%+2.6%+1.9%+2.2%

売上は、金利上昇・インフレの影響により一部の販売台数の減少を見込むも、
サプライチェーンの改善により、過去最高レベルの売上高・販売台数を予想

損益は、資材費の高騰は予想されるも、上記の増収効果と、
価格対応・原価低減の推進により過去最高の営業利益を見込むとしており

売上高、営業利益、経常利益、純利益は、前期比で増収増益を予想しています

ですが下記の記述を注意喚起としており、過度な期待は禁物?…かもです (ーー;)

※次期の見通しにつきましては、現時点で入手可能な情報に基づき、当社が合理的と判断した見通しであり、世界経済の情勢や市場の動向、為替相場の変動などリスクや不確実性を含んでおります。実際の業績はこれら見通しと大きく異なる場合がありますので、この次期見通しに全面的に依拠して投資等の判断を行うことは差し控えるようお願いいたします。

※出典 © ISUZU MOTORS LIMITED 

※参照データ kabutan・© ISUZU MOTORS LIMITED

◎ まとめ

自己資本比率も安定しており、M&Aも問題のない投資範囲で財務堅実

減少傾向だった国内トラック需要も徐々に回復してきており、
アジアを中心とした海外需要も堅調な業績の「いすゞ自動車」

ですが依然、半導体や部品不足の影響で供給が追いつかない現状も…

また、自動車メーカーは景気敏感銘柄でもあり、
市場が冷え込み業績が下降すれば、あっさり減配の可能性も十分あります

「いすゞ自動車」を含む自動車メーカーは、
長期で安定的な配当を得るには不向きなセクター(業種)ともいえますが、
反面、現状のような好業績時の場合は大きなリターンの恩恵を受けられます

こうしたリスクを考慮できるのであれば、
自身のポートフォリオの一部として長期保有するのは一考ですね

アラフィフ父
アラフィフ父

アラフィフ父も、自身のリスク許容度を考えて買付検討してみます (^^;)

高配当株での「配当金」に興味がある方は…
「マネックス証券」「SBI証券」のネット証券口座がおすすめです!

マイナンバーカードや運転免許証があれば、スマホから簡単に口座開設OK!
1株単位から買付が可能なので、初心者の方も少額から株式投資をスタートできます

キャンペーンも随時開催中!下記のバナーから詳細をチェックしてみてくださいね

マネックス証券 SBI証券

今回はここまで! 最後までお読みいただきありがとうございました
(※上記記事は個人の見解です。利益・情報の正確性を保証するものではありません。
株式投資は自己責任でお願い致します)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA